***30.july.2006
今日何週間かぶりの、自分で今日の出来事を決めてよい日。
現実と現実的なビジョンだけの日々。
引きずり続けて迷惑かけてる仕事を今日こそ終わらせるのだ。3つか4つ、書きもの書けたら今日は上々。
話変わって、98年の8月に経済危機があった。ソロス氏が仕掛人といわれるアジア通貨危機でルーブル暴落、荒んだロシアの風景が繰り返し報道に登場してた。物資不足、物が買えない、防寒服に身を包みヒステリックに叫びながら手を伸ばす人々の群れ。まるで戦時中のように見えた。ある面でそれは誇張された報道でもあったようだが現実にあった場面には違いない。ソ連時代の労働者用に33平米と53平米の部屋がたくさん建てられたそうで、今や賑やかなロシアのイケアはこの部屋のサイズにあう家具をセレクトしてあるそう。なるほどなマーケティングである。それにしてもそうか、33と53は労働者階級の部屋か。とほほ。

...a day before.....*+*+*+*+*....a day after.....