***29.jun.2006
朝起きてパソコンに向かったら最期、延々メール仕事。気がつけば昼までに5、6時間経ってるのが茶飯事で、これ、サラリーマンの一日の勤務時間に近いじゃん、と思う。 毎日、一日に二日分働いて、日が暮れる頃には世の会社員は帰途についても許される時刻とシンクロするので、今日はちょっと一段落させていただこうと。。。それでも、なっっっかなかエンジンがかからない仕事がいくつも気になっていて、ただ、何もしていない時間を過ごすことが大いなる反抗のような気分。しかし、今、休息しながら、そのぶんを取り返す段取りを言い訳のようにずっと考えていたりする。
メール仕事って何かというと要はマネジメントである。
仕事場を公の場所、人に見られる場所に持っていないと働いてるように見えないか。しかし、移動交通にとられる時間がないぶん、一日が長く感じられる。なんだかんだいって電車を乗り継いでの移動時間には寸断、寸断で、結局考え事してるのが一番よし、となる。 「会社」や「事務所」に行って人に見られるとも無く見られながら仕事をする、ということ、と、まったく孤独に、時間を数えている時間と。

...a day before.....*+*+*+*+*....a day after.....