***02.apr.2005
信仰を持つ人には芯を支える強さを感じることがある。そこにおける多義多様性は常に葛藤と隣接する。信じる心が強いほど、他を否定する傾向にある。中途半端に強いほど、疑問する余裕がなく肯定か否定かの二極しか選択できないのかもしれない。具合の悪いのは、そういった理解の範疇にはいらないものを軽蔑して自己救済を偽装することに盲目的であることだ。
対象化すること。自己の芯のよりどころを対象化することが必要なのだ。多様な教義(神の肖像)がひとつの「場所」から生まれることを。場所とは宇宙でいうところの。。。すなわち。。。。このへんで。

...a day before.....*+*+*+*+*.....a day after...