あるきたびプロジェクト   ・東京造形大学産学連携事業として新プロジェクトを開始しました。(2006.04)
・このプロジェクトの代表者である竹内正敏氏(株式会社ユニテック社長)のブログ公開開始しました→http://blogs.yahoo.co.jp/yunitake2000
・広報サイト公開開始しました(2006.11.24)→http://www.arukitabi.net/
・2007年5月サービス開始を目指して準備進行中です。
移動体通信研究会   移動体通信研究会プロジェクト

研究執筆活動

・『Journal of Museum Education』Volume 32, Number 1, Spring 2007が<DIGITAL TECHNOLOGY IN JAPANESE MUSEUMS>特集号として発行されました。私の執筆分「Brief Pictorical Description of New Mobile Technologies Used in Cultural Institutions in Japan」 でリストアップした技術やツールは平成14年〜平成17年の科研内容を下地にしておりJME原稿を執筆していた時点(2006年9月)で既に歴史的な感あり、開発、更新は以降も絶え間なく続いています。特集号ではアーカイブの一端を紹介するということでカタログ的な編集にしましたので、今後もレポートの更新をどこかで(webで?)続けて行きたいと思います。

・当研究グループの報告論文が国際誌『Journal of Museum Education』にて特集されることになりました。2007年4月に発行される予定です。
・『移動体通信を用いた新しい博物館点字開設の研究』研究番号14208019/平成14年〜平成17年度科学研究費補助金(基盤研究A)研究報告書を2006年3月、出版しました。「博物館・美術館における情報環境の新しい潮流」完成版はこちらに掲載されました。(2006.apr)

・東京造形大学研究報(2005年度末発行予定)に『(仮題)美術・博物館における教育および情報提供・提示の新しい潮流』として、真鍋真(国立科学博物館)・吉村浩一(法政大学)・粟野(東京造形大学)他で共同執筆中(2005.sep)。
・事情により東京造形大学研究報には載らないことになり、新たに報告書をまとめ中(2005.oct)

音声ガイド実装実験

・Apple ipodを利用したpodcastingコンテンツ配布
・podcastingを利用しウエブサイトと連動した情報提供の企画・コンテンツ開発中(2005.dec)

『恐竜博2005』
・北九州市立自然史博物館にて開催中の『恐竜博2005』の英語音声ガイド
・podcastingコンテンツ実装実験
____各段階でのテスト版、正規版は
____テスト版@yumito.org
____正規版@移動体通信研究会サイト
→ダウンロードページ開設、公開開始(2005.dec.24-)
北九州市立自然史博物館公式サイトからリンク開通(2005.dec.24-/展覧会は2006年3月31日まで)
→現地にて実装チェック(2005.dec.26)
→podcasting開始(2006.jan.25-) →地元高校の英語クラス履修生対象の鑑賞ワークショップ開催(2006.jan.27)
→『恐竜博2005』紹介ムービーのvideocasting配信開始(2006.march.11)
____テスト版@yumito.org
____正規版@移動体通信研究会サイトは 2006年3月14日から公開予定

地球環境の変動と生物の進化ー恐竜の謎を探る
国立科学博物館(東京・上野)新館地下1階展示用podcastingコンテンツ実装実験(2006.mar)
____テスト版@yumito.org
____正規版@移動体通信研究会サイト

学会発表
museums and the web 2006国際学会デモンストレーション発表(2006.3march.22-25)

連絡会議
(以後フォローしきれなくなってしまいました)
・2006年2月6日

・2005年12月13日(火)

・2005年12月13日(火)
16:30-17:30/博物館と動物園を繋ぐ試みーZooMue探検隊に参加してー(山口尚子)
17:30-18:00/ダウンロードして持参する音声ガイドの提案(真鍋真・吉村浩一・他)
18:00-19:00/iPodとポッドキャスティング(一井良夫・江川大輔・北林秀生@アップルコンピュータ) 国立科学博物館 上野新館2階・特別会議室

・2005年12月09(金)-11日(日)
岡山・広島の博物館視察
広島市江波山気象館
広島平和記念資料館ほか
岡山デジタルミュージアム
林原博物 館準備室

・2005年11月16日(水)
無線LANを使用した屋内の一見地システムAirLocationデモンストレーション
日立製作所ショールーム

・2005年11月08日(火)
ユニバーサルデザインと音声ガイドジャケット型の音声ガイドの体験(榎本 俊・阿部幸子@乃村工藝社・吉村浩一)
西都原考古博物館(宮崎県)で採用しているジャケット型のスピーカーを用いた音声ガイドの体験会
乃村工藝社・一号館・第二会議室(中二階運河側)

・2005年11月02日
上野動物園・公園における携帯端末ナビ(坂本和弘@上野動物園)
東京都、国土交通省などが中心になり、RFIDなどを利用した実証実験で,公園・動物園の主要な地点にICタグ等を設置し、携帯情報端末を使って、外国人を含めた来訪者に目的地までの道案内やモデルルートの紹介、名所の由来・動物に関する情報などを提供するもの.
・2005年08月28,30,31日
「ZueMue探検隊」プロジェクト
携帯電話を用いた上野動物園との連携実験実施 国立科学博物館 上野新館および上の動物園

・2005年07月09日(土)
ミクストリアリティによる新しい展示解説
国立科学博物館 上野新館地下1階,恐竜展示室・ステゴサウルス前
14:00-16:30
1)2次元バーコードを超える「パッとび」の紹介:NTTドコモ
2)上野動物園と国立科学博物館をつなぐ実験の実施計画について

・2005年6月11日(土)
科博PDA体験会
国立科学博物館 上野新館2階 特別会議室
13:30ー15:30体験会
16:00-18:00意見交換会

・2005年05月17日(火)16:00-17:00
「移動体通信を用いた新しい博物館の展示解説の研究」分科会
国立科学博物館 上野本館3階,中会議室
平成17年度の調査研究計画について
PDA,携帯電話,上野動物園との連携,超指向性スピーカーなど

・2005年4月27日(水)
恐竜博 2005音声ガイド及び科博PDA体験会+レクチャーwith東京造形大学
国立科学博物館 上野新館階会議室
10:30ー15:30体験会
16:00-18:30フリーディスカッション+レクチャー(瀬川律子氏@アート・アンド・パート)
18:30-20:30移動体通信研究会意見交換会

・2005年4月1日(金)
恐竜博 2005音声ガイド体験会
国立科学博物館 上野新館2階 特別会議室
17:30ー20:30

※これより以前の活動は参加した回のみの記載です。開催実績は今後逐次フォローアップします。 ・2005年2月22日(金)
モノ語りプロジェクト
「いま、モノが語り始める…街全体が博物館になる未来」
国立科学博物館 上野本館 大会議室
16:00〜
Beat http://www.beatiii.jp/index.html
山内研究室 http://ylab.iii.u-tokyo.ac.jp/

・2004年10月22日(金)
13:30-14:00 [ウエブサイトと連動したビオトープ・ワークショップにおける移動体通信技術の利用-2](大橋)
14:00-14:30 [学校教育におけるGPS、GISの利用](太田)
14:30-15:30 意見交換

・2004年8月25日(水)
9:00-    「真鍋博展関連イベント・ウオーキング」でNTT Docomo m@GPS利用実験

・2004年8月15日(日)
12:30-    日本国際地図学会との共同連絡会議
[都市と地図、GPS・GIS](太田)
[博物館における移動体通信の利用](真鍋)
[NTT Docomo m@GPS review](,)
[NTT Docomo m@GPS review-1](粟野)
[情報デザイン教育における産学協同研究の試み](細谷、荒井)
[ウエブサイトと連動したビオトープ・ワークショップにおける移動体通信技術の利用-1](大橋)

・2004年8月10日−8月31日
NTT Docomoよりm@GPS(端末およびサーバー、サービス)を預かり使用実験
ハイパーメディア地図専門部会   この度、4年目を迎える日本国際地図学会がBlogのページを開きました。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/37832
(日本国際地図学会評議員 ハイパーメディア地図専門部会 主査 太田 弘(慶應義塾)先生より)
reference post it RFIDを使ったプロジェクションテーブル(内田洋行)http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0405/uchida.htm
オフィリス・システムズ
http://www.antennaaudio.com/client.shtml
http://www.ophrys.net/
London
http://www.daliuniverse.com/
http://www.tate.org.uk/modern/default.shtm
http://www.tate.org.uk/modern/multimediatour/re_techdetails.htm
http://www.arukikata.co.jp/news/tokuhain/34.html
paris
http://www.arukikata.co.jp/news/tokuhain/13.html
http://www.paris.org/
http://www.paris.org/Musees/Orsay/
copenhagen
http://www.arukikata.co.jp/news/tokuhain/28.html
『NBSD-IMC〜人間のからだの未来と宇宙文化』
produced by Tokyo Space Dance(Tetsuro Fukuhara)+JAXA、and more
  『NBSD-IMC〜人間のからだの未来と宇宙文化』
produced by Tokyo Space Dance(Tetsuro Fukuhara)+JAXA、and more
舞踏家・福原哲郎さん(東京スペースダンス)が研究代表を務める『NBSD-IMC〜人間のからだの未来と宇宙文化』研究会
第4回をお手伝いしました。

study + workshop
◇第1回『姿勢とは何か?〜姿勢の進化、姿勢の創造』 3/26 <終了>
◇第2回『日本人の<月>移住計画がまた始まった!?』 4/25 <終了>
◇第3回『宇宙ダンスと提言〜人は、なぜ、宇宙に行くのか?』 6/26 <終了>
◇第4回『in_bertween(イン・ビトゥィーン):無重力空間における新しい身体の概念』 9/26 <終了>

*** 以上、2004年9月まで。以降実際的な活動に参加していないためフォローが万全ではありあせん。上記、東京スペースダンスのサイトで御確認ください。 ***
◇第5回『国際宇宙ステーションにおける生活様式の変化@アートの役割、身体の覚醒』1/18 <終了>
◇第6回『生活様式の変化@総合的生活の提案〜理系的生活と文系的生活の統一』
◇第7回『生活様式の変化@生活空間デザインの提案〜人間を記憶する家とモノたちと生活する!?』
◇第8回『生活様式の変化@宇宙人類への出発〜分身ロボットを宇宙に送ることから』