***13.jun.2006
4年生の授業「メディアデザイン研究」のゲスト講義で光島貴之さんと阿部こづえさんをお迎え。
光島さんにはいつか造形大に来て欲しいと思っていたので、何年か越の念願叶って、なので感謝。
5月20日に色彩学会が京都で開催され、発表後に光島さんの展覧会(二人展)に院生や知人と一緒に行って2003年夏のせんだいメディアテーク以来の再会。たまたま6月12日に早稲田大学に呼ばれていると聞いて急遽、翌日の講義をお願いしたのだ。光島さんのアシストをしている阿部さんはミュージアム・アクセス・ビューというボランティア団体の代表。アーティスト・光島さんからのプレゼンテーションのほか、晴眼者と盲人が友に美術鑑賞を楽しむ橋渡しをしている阿部さんからのお話もうかがった。おふたりが来てくれたのが嬉しかったのでいろいろ話をつぶさにしていきたくて、話の流れを運ぶ話題として、メディアテークでのワークショップやワークショップ報告展の話をはさんだけど、ちょっと長かったかな。その後の食事会の後半は、光島さんのもうひとつの本業、鍼灸の話に。鍼がすーっと通る感じ。ツボが脈絡を示す感じ。足の裏鍼なんか、超痛いというけど、気持ち良さそうだ。

...a day before.....*+*+*+*+*....a day after.....